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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-26 第200回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

放射性廃棄物、減容化して三十年後ということで、三十年後って、環境大臣も三十年後って、もう三十年なんか過ぎているんですよ。起点はどこですか、これ。二〇一五年じゃないですか。そうしたら、もう三十年じゃないんです。あと三十年じゃないんです。ちょっと、そこだけ確認させてください。

小熊慎司

2018-12-07 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

二番目に、高速炉を維持しようとする人たち廃棄物減容とか有毒性の話を最近し始めたんですね。最初はなかったわけです。でも、最初から実はメリットとしては含まれています。  私が言いたいことは、研究開発を否定しているわけではありません。今原子力政策で一番問題なのは、研究開発でやることを現時点の再処理政策にくっつけていることです。  

鈴木達治郎

2017-05-16 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

廃棄物減容、有害度低減具体的効果につきましては、高速炉サイクルが実現しますれば、使用済燃料を直接処分する場合に比べまして高レベル放射性廃棄物発生体積を約七分の一、一五%程度に下げられるといったようなことですとか、放射能の有害度天然ウラン並みになるまでの期間を約三百三十分の一にまでできるといった効果も期待されるところでありまして、現在取り組んでいる軽水炉サイクルよりも大きな効果が期待できると、このように

村瀬佳史

2016-03-24 第190回国会 衆議院 本会議 第19号

文科省としては、「もんじゅ」が廃棄物減容有害度低減等のための国際的な研究拠点として果たすべき研究開発を着実に進めていけるよう、課題を速やかに解決してまいります。  次に、プルトニウムの需給のバランスのお尋ねでありますが、我が国は、利用目的のないプルトニウムは持たないとの原則を堅持しております。  

馳浩

2014-04-07 第186回国会 参議院 決算委員会 第3号

○国務大臣(下村博文君) 「もんじゅ」については、まずは原子力機構改革の中で運転管理体制を整え、克服すべき課題一つずつ着実に取り組んだ上で、高速増殖炉開発成果の取りまとめや廃棄物減容、有害度低減のための研究開発など、もんじゅ研究計画に示された研究に着実に取り組むことが重要だと考えております。  

下村博文

2011-05-30 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

また、三号機から雑固体廃棄物減容処理施設、これは同じ集中廃棄物処理施設の隣にある建物でありましょうけれども、ここに高濃度汚染水を四千トン移送しており、両方とも満杯になっていると聞いているわけであります。  この後の高濃度汚染水の状況について、実態について今どうなっているか。

伊東良孝

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